戦略に基づいて具体的な設計を行い、
コンテンツをブラッシュアップしながら進めます。

ビジネスの機会損失をできるだけ生み出さず目標達成しやすいウェブサイトにするため、サイト構造やコンテンツなどをターゲットユーザーの特性や行動パターンを想定して設計します。

サイトマップ設計

ユーザーが使いやすく回遊しやすいようにウェブサイトのページ間の関係性を設計します。
不自然な構造にならないようにグローバルナビゲーションや関連するコンテンツをグループに分け、SEOを意識したURLを設定します。
WordPressを導入する場合は動的に生成されるページのURLルール設計を行うこともあります。

フォーム設計

どのようなウェブサイトにも大抵ついているお問い合わせや資料請求などのフォームを、できるだけユーザーにストレスを掛けないような仕組みや項目設定を行い、離脱率が低くなるようなフォームを設計します。

LP設計

一般的に広告からの流入で使われるランディングページの設計を行います。
広告で流入したユーザーにできるだけ見てもらえるようにコンテンツの構成をしっかりと行い、「見た目だけきれいなLP」ではなく「ユーザーに伝わりやすいLP」を設計します。

ワイヤーフレーム設計

ウェブサイトのレイアウトやコンテンツの構成などをワイヤーフレームに落とし込みます。
ワイヤーフレームではなく、この段階で簡易的なウェブサイトを作ることもあります。

コンテンツ設計

掘り下げられるコンテンツ、潜在層・顕在層で分けられるコンテンツ、ターゲットユーザーのニーズに合わせて追加できるコンテンツなどを提案します。
コンテンツSEOという言葉があるように、これからはユーザーにとって有益な質の高いコンテンツが求められてきているため、コンテンツの品質を上げられるように支援を行います。